川俣地区 伝統野菜 「川俣菜」

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ひらや~ち(沖縄風簡単お好み焼き)【おやつに最適♪】

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沖縄の家庭で良く食べられている「ひらやーち」

お好み焼きを薄く伸ばしたような、韓国のチジミのような料理なのですが、とにかく薄く、カリカリに焼くのがポイント。

普段はニラを入れますが、ニラの代わりにたっぷりの川俣菜を入れてみました。

シーチキンと川俣菜が合います♪

手軽なので、ぜひ作ってみてください♪

 

◆材料(4人分)

 川俣菜(※下茹でなしでもOK)   2~3束程度(大量に入れると美味しいです)

・サラダ油・鰹節(飾り)    適量

 

【ひらやーち生地】

 ・ツナ缶    1缶
 ※オイル漬けor水煮はお好みで。どちらでもOK。
 ・粉末だし   大さじ1
 ・卵      1個
 ・薄力粉    200g
 ・水      300ml
※ソース・マヨネーズ・ケチャップなどを付けて食べます。お好みでどうぞ!
(沖縄ではウスターソースを付けて食べるのが主流です)

◆作り方

1.川俣菜は茎は1cm程度。葉は3cm程度のざく切りにする。
2.ボウルに「ひらやーち生地」の材料をダマにならないよう混ぜ、①の川俣菜を入れる。(天ぷらの生地と同じぐらいのゆるさでOK。)
3.フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れたら、②をお玉1杯分を流し入れ、薄く伸ばす。(クレープのように薄く焼く)
4.両面に焦げ目が付き、カリカリに焼けたら出来上がり。一口大に切ってから、お好きな調味料で食べる。

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とにかく薄く、カリカリに焼くのがポイント。

厚みが出てしまうと、生地がしんなりしてしまい、美味しくないです。

沖縄ではウスターソースをつけて食べますが、このレシピを作った若間地区では、ケチャップや中濃ソース、マヨネーズで食べるのが美味しいとの意見でした。

カロリーを気にする方は、シーチキンはノンオイルタイプを選ぶと良いでしょう。

 

 

レシピPDFダウンロードはこちら ↓

http://kawamatana.yukihotaru.com/pdf/10_hirayati.pdf