川俣地区 伝統野菜 「川俣菜」

伝統野菜川俣菜のPRサイトです【公式】

簡単おひたし【シンプルで美味しい】

f:id:kawamatana:20200107131027j:plain

簡単おひたし

間引いた苗は柔らかくクセがないので、軽く茹でておひたしに。

大体30cmまでの、柔らかい川俣菜で作るのが最適です。

1ヶ月ほどで食べごろになる川俣菜は、そのまま放置すると1mにもなります。

大きく成長しすぎた株は、独特の辛味があるので、苦手な方は炒めものなどにすると良いでしょう。

 

 

◆材料(4人分)

・川俣菜  2~3束程度
※茎と葉の分量はお好みで
・鰹節(飾り用) 1パック

 

◆調味料

 ・醤油(お好みでめんつゆなどでも) 大さじ1(塩分調整のこと) 

 

◆作り方

1. 採れたての川俣菜は、大きい場合は茎と葉に切り分ける。茎は3~5分ほど。葉は2分ほど茹でて水にさらし、よく水気を切っておく。
(間引いた小さい株は茎と葉に分けず、そのまま茹でてもOK)

f:id:kawamatana:20191018151021g:plain

f:id:kawamatana:20191018151109j:plain

葉の部分は軽く1~2分分ほど茹でます。

f:id:kawamatana:20200107133018j:plain

大きく成長すると茎の部分が2cm以上にもなり、やや固くなります。

f:id:kawamatana:20191018151159j:plain

茎の太さに合わせて茹でます。目安は3~5分程度です。


2.5cm幅に切りそろえ、鰹節を散らし、お好みで醤油をかける。

f:id:kawamatana:20191016143123j:plain

 

※1の下処理をしておけば、「青菜」としていろいろな料理に使えます。

 

 

川俣菜の美味しさが一番味わえる、シンプルなレシピです。

ちなみに胡麻和えも美味しいです♪

 

 

 レシピPDFダウンロードはこちら ↓

http://kawamatana.yukihotaru.com/pdf/01_ohitashi.pdf