簡単おひたし【シンプルで美味しい】
間引いた苗は柔らかくクセがないので、軽く茹でておひたしに。
大体30cmまでの、柔らかい川俣菜で作るのが最適です。
1ヶ月ほどで食べごろになる川俣菜は、そのまま放置すると1mにもなります。
大きく成長しすぎた株は、独特の辛味があるので、苦手な方は炒めものなどにすると良いでしょう。
◆材料(4人分)
・川俣菜 2~3束程度
※茎と葉の分量はお好みで
・鰹節(飾り用) 1パック
◆調味料
・醤油(お好みでめんつゆなどでも) 大さじ1(塩分調整のこと)
◆作り方
1. 採れたての川俣菜は、大きい場合は茎と葉に切り分ける。茎は3~5分ほど。葉は2分ほど茹でて水にさらし、よく水気を切っておく。
(間引いた小さい株は茎と葉に分けず、そのまま茹でてもOK)
葉の部分は軽く1~2分分ほど茹でます。
大きく成長すると茎の部分が2cm以上にもなり、やや固くなります。
茎の太さに合わせて茹でます。目安は3~5分程度です。
2.5cm幅に切りそろえ、鰹節を散らし、お好みで醤油をかける。
※1の下処理をしておけば、「青菜」としていろいろな料理に使えます。
川俣菜の美味しさが一番味わえる、シンプルなレシピです。
ちなみに胡麻和えも美味しいです♪
レシピPDFダウンロードはこちら ↓
http://kawamatana.yukihotaru.com/pdf/01_ohitashi.pdf