川俣地区 伝統野菜 「川俣菜」

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【手軽】簡単 野菜炒め【塩味が決め手】

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一番最初の料理教室だったので、川俣菜の味をシンプルに食べてみようと。

塩・胡椒だけで軽く味付けをし。味見用だし~と、誰もが期待していなかった。

 

が。

 

口に入れた瞬間、

「お・・・美味しい・・・」

と、その場にいた全員が大絶賛したレシピ。

 

「川俣菜には、塩&肉の脂が良く合う」

という、黄金の組み合わせが見つかった瞬間でした。

 

実にシンプルな組み合わせなのだけれど、川俣菜の良さを引き立てるのは、クセのないものを合わせるのが一番なようです。

その後、「味噌も合う!」ということがわかり、レシピ開発もいろいろ幅が広がっていくのですが、最初に川俣菜を味わう方にとてもオススメの食べ方です。

 

◆材料

・川俣菜  200g

※今回は干葉を使用。事前に柔らかく茹で戻しておいたものです。採れたてを使うとシャキシャキとした食感が楽しめます。

・豚肉   150g

・キャベツ 1/4個

・にんじん  1本

・もやし   1袋

◆調味料

・サラダ油 大さじ1

・塩 こしょう

 

◆作り方

 1.もやしとキャベツは軽く洗い、よく水気を切っておきます。キャベツは一口サイズに切りそろえ、人参は千切りに。豚肉は5cm幅に切っておきます。

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採れたての川俣菜を使う場合は良く洗い、茎と葉部分に分け、5cm幅に切りそろえておきます。干葉の場合は茹で戻しておき、2cm程度に切り分けておきます。

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2.フライパンに油を引き(強火)、豚肉によく火を通してから、人参、採れたての川俣菜の茎を入れ、よく火を通します。キャベツ、川俣菜の葉、もやしの順で炒める。干葉を使う場合は、もやしのあとに入れ、軽く火を通しておきます。

(採れたての川俣菜を使う場合、40cm程度に成長したものを使用してください。成長しすぎたものを使う場合は、下準備として茹でておくと良いです。茎に火が通りにくく、他の野菜が柔らかくなってしまいます。)

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3.塩・コショウでシンプルに味を調えたら完成。

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塩・サラダ油以外にも、ごま油や醤油でもOKです。ご家庭の味にあわせて、調味料は変更してください。

でも、私達がいろいろ試した結果は、「サラダ油&塩」です!

 

 

レシピPDFダウンロードはこちら ↓

http://kawamatana.yukihotaru.com/pdf/14_yasaiitame.pdf