川俣菜の育て方【プランター編】
川俣菜は発芽率も高く、生育も強いので、割と簡単に育てる事ができます。
逆に害虫に弱いので、ベランダで育てるのが最適な場合があります。
栃木県西那須野町に住む、友人のベランダ菜園の様子です ↓
1年で2回ほど収穫できたし、コロナ禍の癒やしにもなって、とても良かった♪と言っていました。
小学生でも簡単に育てることができたそうで、夏休みの自由研究にも良いかも!?
■育て方
今現在、販売はまだ行っていませんが、栃木県日光市 道の駅湯西川 にて、販売しております。
ご興味のある方はぜひ。畑1面に蒔ける量が入ってます。
この作り方も、道の駅にて配布しています。
この通りに栽培すれば、10人中9名は成功します。
まとめると、
○プランターは100円均一でも大丈夫
○土は100円均一でも育ちましたが、成長がイマイチ。
ここまでは育ったのですが、これ以上は追肥しても成長せず・・・なぜだ!
○ちゃんと育てたい方は、ホームセンターの培養土と粒状肥料で育てましょう。
○種は大量に蒔かない。(これは絶対)
○追肥は適宜に。
○アオムシが付きやすいです。見つけ次第駆除しましょう。
○根が張っていきやすいように、土寄せすると良いです。
あとは日当たりが良く、気温が高いとぐんぐん成長します。
芽が出ない場合は、気温が暑すぎるか寒すぎるか、です。
そのまま置いておけば、芽が出ることもあるので、放置しておきましょう。
楽しく、楽に育てられる伝統野菜『川俣菜』
ぜひ育ててみましょう。
畑での栽培方法もこれからUPしていきたいと思います。
※追記
小松菜のプランター栽培について
カゴメさんのホームページに、わかりやすい説明のものがありました。
少しづつ蒔く・・・思わず、うなづいてしまいました。
10日ごとに種まき が良いようですね。
参考にしてみてくださいね。