川俣地区 伝統野菜 「川俣菜」

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【クセなく食べれる】川俣菜餃子

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川俣菜餃子

宇都宮出身の私が、川俣菜の干葉をもらって、一番最初に作ったレシピ。

残念ながら、川俣菜の味がごま油に負けてしまい、「川俣菜を生かした」レシピではなかったけれど。

 

それから毎日毎日、川俣菜ばかり食べていて。

川俣菜のクセに食べ疲れてきた時にふと作ったら、とても美味しいかったです♪

ちょっと川俣菜に抵抗がある方、クセないほうが良い方、またはお子様向けにも良いかと思います。

 

◆材料

○具材(餃子の中身)

・川俣菜  2束(茹でたもの200~300g程度)

※採れたて・干葉・塩漬け、どれでも使えますが、事前に柔らかく茹でておきます。

・豚ひき肉  150~200g

・キャベツ  1/4個 

・えのき   1/2個

・にら    1/2束 

・餃子の皮  40枚

・しょうが 1かけ

・にんにく(お好みで。私は入れないタイプです)

 

○調味料

・豚肉こねる用塩 小さじ 1/2

・ごま油  大さじ1

・醤油 大さじ1

・塩・こしょう 適量

 

◆作り方

1.キャベツは軽く茹で、みじん切りにし、水気をよく絞る。川俣菜(茹でてあるもの)はみじん切りにし水気を切っておく。えのきもみじん切りにして用意しておく。

Point:水気はきちんと取っておく。

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2.豚挽き肉に塩を小さじ1/2を入れ、粘りが出るまでよくこねる。

Point:この一手間加えると、ジューシーに仕上がります。

 

3.1と2に生姜すりおろしたもの、ごま油、醤油、コショウを入れ、よく捏ねる。

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こねこねこねこね・・・


4.餃子の皮に包み、中火~強火でフライパンで焼く。焦げ目が軽くついたら、湯50cc程入れ蒸し焼きに。中までよく火を通す。

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※包み方はお好きなように♪

 焼く時は、軽く焦げ目をつけたあとに、お湯を入れて蒸し焼きにします。

 油はサラダ油でOK。


5.水気が飛び、焦げ目が付いたら出来上がり。

※最後の仕上げに、ごま油を小さじ1回しかけると、風味豊かに仕上がります。

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家族やお友達と、ワイワイ。作られると美味しいですよ~

 

 レシピPDFダウンロードはこちら ↓

http://kawamatana.yukihotaru.com/pdf/16_gyouza.pdf